人生を楽しむための10カ条
人生のことは何もわかっていませんが、自分なりに、自分の人生を楽しむために意識しておく10カ条をまとめてみました。
① やっぱりお金は大事
生きていくには、お金は大事です。
最低限の生活ができ、怪我や病気の時にも対応できるくらいのお金がなければ、人生を楽しんだり、色々なことに挑戦することはできません。
なので、できるだけ無駄遣いをせず、いざという時のために使うようにためたり、投資しましょう。
② 時間は大切なので効率的に使う
時間は誰にでも平等にあります。
しかし、時間をどのように使ったかで人生は変わっていきます。
スマホをずっとみてたら2時間が経ち、何をしてたのか後悔だけが残ったことが多くある。
自分が何をしたいか、何を達成したいか考えて目標をもって過ごそう。
でも、なるべく1日7時間睡眠を心掛けます。
③ 考える時間はしっかり取ろう
常にインプットしたり、行動するのはいいことですが、一度立ち止り、考える時間を持ちましょう。
毎日15分でも考える時間を持ち、ノートに書くようにしましょう。
日記でもいいので、自分との対話をするだけで人生に少しずつ変化を与えます。
④ 好きな場所、好きな時間をもつ
好きな場所、好きな場所があると人生が楽しくなります。
好きなカフェや公園、景色の良い場所、散歩コースやベランダからコーヒーを飲みながら見る景色等、自分が幸せになる場所や時間があることが大切です。
僕は、朝早く散歩をして開店と同時にお気に入りのカフェに行き本を読み、そのあと高台から景色を見るのが一番好きな時間です。
その時間を過ごすことで、リラックスでき、色々な知識を蓄えアイディアがでてきます。
そして、マインドがリセットされ、次の挑戦への推進力となります。
⑤ 何でも話せる友人を1人持つ
僕は、あまり友達が多くなく、お世辞にも社交的とは言えないが、何でも話せる友人が1人います。
くだらない日常の話や、悩みや目標、やりたい事など、遠慮なく話せます。自分一人で悩んでいるときより解決策がでてきますし、くだらない話や美味しいご飯の話や番組の話を聞いてくれるだけで楽しいです。
性格など人それぞれですが、個人的には、多くの友人を持つより、心が通ずる友人が1人いるだけで人生が楽しくなります。
⑥ 家族とは仲良く
家族とは不思議なもので、離れていても何かキズナがあり、生きてるうちは切っても切れない関係です。幼少期や冠婚葬祭、法律的にも・・・いろいろなところで関わりがあり、関係がうまくいかないと心身的に疲れてしまいます。特に、心の拠り所となる家がないと気持ち的に不安になってしまいます。
親戚とも仲良くし、どうしてもダメな人とは距離を置くことも大事でしょう。
⑦ 仕事はぼちぼち
仕事は、通勤時間も含めると1日10時間を占め、1日の大半を埋めています。
それが寝食を忘れるくらい楽しければいいが、よっぽどの幸運者でない限りそんなんことはありません。
つまらない、早く帰りたい、働きたくない、組織への不満や上司の不満などがあり、頑張ってカラダを壊すこともあります。
なので、仕事はぼちぼちでいいと思います。
仕事だけでなく、プライベートを充実させることも重要です。
今の時代、本業だけでなく、副業(複業)やギグワークなど様々な仕事の仕方があります。カラダを壊したり、家庭を壊したりするくらいなら仕事はほどほどにし、ほかのことにも一生懸命になったり大事にすることが大切です。
⑧ 無理がない程度に色々な経験をする
色々な経験をしている人は人生を楽しんでいるし、人間的にも魅力的で会話も楽しく、修羅場などにも強いです。
なので、できる限り色々な経験をするのです。
ただし、お金や体調に無理がない程度にです。
⑨ 健康である規則正しい生活と運動
健康は何より大切です。
体調が悪いと行動もできないし、機動力が落ちます。何かを実行するときに体力がなくてはやりとうすこともできません。
なので、規則正しい生活と適度な運動を心がけます。
早寝早起きをし、睡眠を7時間(最低でも6時間)とり、ご飯も加工物などを極力接種せず、酒、タバコ等もせず1日30分ほど適度に運動をする(散歩でも可)。
⑩ ミニマリスト精神
ミニマリスト精神は重要です。モノを持たないことで自分がやりたいことに集中でき、身軽に行動できるようになります。
また、モノに執着することもなくなるため、お金を使うことも少なくなるので人生を楽しむためには必要な精神だと思います。