デートを楽しむための10カ条
自分なりに、自分がデートを楽しむために意識しておく10カ条をまとめてみました。
① 身だしなみを整える
② 事前リサーチはしっかり
相手の好みや趣味、出身地等がわかっているのであれば、どのようなものか事前に調べておきます。話題を振った時、初めて聞いた感じを出しながら「これってこう聞いたけど本当?」と聞くと話が続きます。
また、デートするお店だけでなく周りに何があるのか調べておきます。できれば、待ち合わせは本屋がいいので、駅前にあるかとかリサーチしたほうがいいです。また、最初のデート場所が終わった後、次の場所にスムーズにいけるように3つほど選択肢を持つようにします。
③ 1時間前に到着して地形を理解
遅刻はダメなので、余裕をもって1時間前には待ち合わせ場所に到着しておきます。そして、まずは待ち合わせ場所から目的地までの経路を確認し、相手が来た時にスムーズに案内できるようにしておきます。
また、歩ける範囲でどこに何があるか確認しておきます。実際に行くとネットで調べた以上に新たな発見があります。「ここ美味しそうな店だな~」、「少し時間があったり休憩するならこのカフェいいな」など調べた時とは別の選択肢ができるはずです(これだけでもいい経験にもなります)。
そして、最後に化粧室で身だしなみ等最終チェックをします。
④ 笑顔で挨拶をして、まずは褒めよう
待ち合わせ場所で会ったら笑顔で挨拶をします。
そして、二言三言話したら、髪形や服装、バッグを褒める用意します。
ネイルとかでもいいですが、それは食事や電車の中でいいので、まずは目立つところを褒めて、気分を高めましょう。
⑤ 聞き手に徹しよう
デート中は、聞き役に徹します。
とにかく、しゃべるのが苦手なので、質問して相手にしゃべってもらい、たまにしゃべるようにします。割合は8対2くらいがいいと思います。
慣れてきたら、『沈黙も楽しめる』関係が一番いいですね!
⑥ 会話中、調べる以外はスマホ禁止令
会話中はスマホを触るのをやめましょう。目の前の相手に全力を投じましょう。
多少調べたり、写真を見せたりするのはいいですが、それ以外はやめておきましょう。
以前、スマホ依存症で、会話中にスマホをいじっていたら、めちゃめちゃ怒られました…反省
⑦ 会話から自分の得意な分野を見つけよう
相手と話していると自分が1時間でも話せる分野があったりすると思います。本や絵画や映画、旅行、スポーツ、ワインなど、会話から見つけ、質問して誘導していけば会話も盛り上がるでしょう。
⑧ 紳士である
基本的には、紳士的な対応をしましょう。
歩道を歩かせない。扉は開けてレディーファーストで接しましょう。お姫様を扱うように接するといいでしょう。
私見ですが、女性は人にもよりますが、基本的にはお姫様扱いされたいと心の底では思っていると思います。ディズニーが好きな人が多いのもその表れだと考えています。
なので、立ち振る舞いに気をつけて、楽しむところは楽しめる人でいましょう。
⑨ 楽しければ、次回の約束を
凄い楽しい、またデートをしたいと思ったら次回の約束をその場で決めましょう。
まずは、会話とかから派生して次回のデートの場所を決めるのがスムーズです。できれば日程まで決めれるとベストです。
あまり手ごたえがなければ、次回は諦めて、その日を全力で楽しみましょう。
そして、デート後に何が悪かったのか考えて次回に活かしましょう。
⑩ 無事着いたか確認&楽しかったことを伝えよう
「終わり良ければ総て良し」、「帰宅までが遠足」というように、無事家についたか確認します。そして、今日は楽しかったことをしっかり伝えます。もし、つまらなくてもお礼をいいましょう。折角の貴重な時間をお互い割いたのだから、気持ちよく締めくくりましょう。